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ビットコインの取引手数料は高い?どの取引所が安いか比較してみた

仮想通貨初心者向け

とうとう1BTC=100万円を超えた(2017年11月現在)ビットコイン。

ビットコインを買うには仮想通貨取引所を利用するのが一般的ですが、気になるのはその手数料。そこで、今回はビットコインの現物取引にかかる仮想通貨取引所の手数料を調査してまとめました。

今回のポイントまとめ
・Zaifはビットコインの取引手数料が0%。
GMOコインは売買手数料が無料。即時入金や出金手数料も無料。
・ビットバンクでは期間限定で手数料無料キャンペーン中。

Zaif


Zaifはマイナス手数料でビットコインの現物取引ができます。Maker(メイカー)、Taker(テイカー)ともに0%の手数料になります。

以前はビットコインの取引手数料がマイナスで、取引するごとに手数料を払うのではなく、手数料がもらえていましたが、2018年7月2日の手数料改定でメイカー、テイカーともに手数料0%になりました。

bitbank


bitbankは、ビットコイン以外にも、リップル、ライトコイン、イーサリアム、モナーコイン、ビットコインキャッシュなどのアルトコインの板取引ができるので、アルトコインに興味がある方にもおススメです。

GMOコイン


GMOコイン の仮想通貨現物売買の取引手数料は、無料です。

ただし、GMOコインの現物取引は販売所形式での売買のため、取引所形式の価格よりも割高になります。他の取引所との価格差も考慮して利用しましょう。

bitFlyer


bitFlyer のLightningでビットコインの現物取引をする場合、直近30日の取引量に応じて売買手数料率が下がっていく方式を採用しています。

直近 30 日の取引量 Lightning現物 売買手数料
10万円~ 20万円未満 0.14%
20万円~ 50万円未満 0.13%
50万円~ 100万円未満 0.12%
100万円~ 200万円未満 0.11%
200万円~ 500万円未満 0.10%
500万円~ 1,000万円未満 0.09%
1,000万円~ 2,000万円未満 0.07%
2,000万円~ 5,000万円未満 0.05%
5,000万円~ 1億円未満 0.03%
1億円~ 5億円未満 0.02%
5億円以上 0.01%

Bit Trade


BitTrade の売買手数料は、メイカー、テイカー方式になります。

メイカー:注文が取引板(気配値)に並ぶことにより、結果として市場の流動性を作る取引のことをメイカーと呼びます。

テイカー:注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定することにより、結果として市場から流動性を取り除く取引のことをテイカ―と呼びます。

引用元: https://bittrade.co.jp/docs/fees/

メイカー テイカー
BTC/JPY 0.2% 0.2%
XRP/JPY 0.25% 0.45%
LTC/BTC 0.30% 0.70%
ETH/BTC 0.20% 0.25%
MONA/JPY 0.30% 0.70%
MONA/BTC 0.30% 0.70%
BCC/JPY 0.30% 0.70%
BCC/BTC 0.30% 0.70%

まとめ

ビットコインの取引量が多い方や、頻繁にビットコインを取引する方は、取引する際の手数料も是非チェックしておきましょう。

手数料は予告なく変更になったり、キャンペーンでお得になったりしますので、各公式サイトで最新の情報を確認しましょう。

▼取引所の選び方がわからない、という仮想通貨初心者の方は下記の記事も参考にしてみてください。

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