ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引をしてみたいけど、どこで売買すればいいのかよく分からない!という方のために、実際に初心者が口座開設をした3社をご紹介します。

実際に口座開設をしたのは GMOコインZaif、Coincheckの3社です。2017年夏~秋にかけて口座開設しましたが、上下動しながらも現段階では全体的に仮想通貨は値上がりしている状態です。

それでは実際に口座開設をした仮想通貨取引所の特徴やおすすめポイントなどをご紹介していきます。

GMOコイン

最初に口座開設したのがGMOコインです。手数料がほとんど無料な点と、GMOグループのFX会社で外国為替証拠金取引をしていることもあり、GMOコインを選びました。

GMOコインの概要

GMOコインは、GMOインターネット(東証一部上場)グループ会社であるGMOコイン株式会社が運営している仮想通貨の販売所です。

取引所と販売所の違いの詳しい説明はこちら→ GMOコインは仮想通貨取引所ではない?

GMOコインの取扱い仮想通貨

GMOコインの取扱い仮想通貨の種類は下記の5種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)

仮想通貨現物売買では、上記5種類の仮想通貨の購入、売却が可能。

また、仮想通貨FXでは資金にレバレッジをかけて取引することができます。仮想通貨FXで取引できるのはビットコイン/円のみですが、0.01BTCから発注できますので、少額取引で始めたいという方にもおすすめです。FXというと追加証拠金、いわゆる追証が怖いイメージがありますが、仮想通貨FXでは追加証拠金制度はなく、ロスカットルールのみ採用されています。

GMOコインの魅力と特徴

GMOコインの魅力のひとつは手数料。現物売買はもちろん、仮想通貨FXの取引手数料も無料。便利な日本円の即時入金や出金、仮想通貨の出し入れもGMOコインは手数料無料です。

他の取引所では取引手数料無料キャンペーンなどをやっていても入出金手数料は数百円かかる取引所が多いため、GMOコインは手数料が気になる方には特におすすめです。

GMOコインに支払う手数料といえば、仮想通貨FXのレバレッジ手数料くらいでしょう。それも翌営業日まで建玉を持ち越した場合のみ。持ち越さなければレバレッジ手数料も気になりません。

Coincheck(コインチェック)

Coincheckは2018年1月にNEMが大量に不正送金される事件が発生し運営体制に懸念が生じていましたが、Coincheckの運営会社であるコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社に買収され、完全子会社となることが2018年4月6日に発表されました。

マネックスグループ株式会社はネット証券であるマネックス証券などを傘下に持つ東証一部上場企業です。

マネックスグループの全面的な支援を受けて新しい経営体制を構築することとなったCoincheckの今後に期待したいと思います。

次に口座開設したのがCoincheckです。こちらは何といっても取り扱っている仮想通貨の種類が多いのが特徴。テレビCMもスタートしている注目の取引所です。

Coincheckの概要

Coincheckは2012年設立のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

全13種類の仮想通貨を扱っているため、ビットコインやイーサリアム以外のアルトコインに興味がある方は要チェック。

Coincheckの取扱い仮想通貨

Coincheckの取扱い仮想通貨の種類は下記の13種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアム・クラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル/Ripple(XRP)
  • ネム/NEM(XEM)
  • リスク/Lisk(LSK)
  • ファクトム/Factom(FCT)
  • モネロ/Monero(XMR)
  • オーガー/Augur(REP)
  • Zcash(ZEC)
  • Dash(DASH)

Coincheckでは、ビットコイン/円の取引所取引ができます。取引所手数料はMaker/Taker方式を採用していますが、手数料無料キャンペーン中なら取引手数料が無料でビットコインの取引ができるのでおすすめです。

また、上記13種類のビットコイン、アルトコインはCoincheckの販売所で購入、売却することができます。

Coincheckの魅力と特徴

Coincheckの魅力はやはり、13種類の仮想通貨の購入、売却ができる点でしょう。日本の取引所で扱っているのは5~6種類の仮想通貨というところが多い中でダントツの数です。ただし本記事掲載時点では仮想通貨交換業者として金融庁への登録はされていません。

また、ビットコイン/円の取引所は日本で最大のビットコイン取引所(※)といわれており、ビットコイン取引量の多さも魅力のひとつです。
(※)Bitcoin日本語情報サイト調べ(2017年5-11月 日本の月間BTC現物取引高)

Zaif(ザイフ)

3番目に口座開設した仮想通貨取引所はZaifです。Zaifの取引手数料は無料を通り越してマイナスです!取引すると手数料がもらえてしまうというから驚いて口座開設してしまいました。

Zaifの概要

Zaifは2014年6月設立のテックビューロ株式会社が運営している仮想通貨取引所です。仮想通貨の取引所取引だけでなく、Zaifコイン積立というサービスがあります。仮想通貨に興味はあるけどいつ買えばいいのか分からない、取引所で取引するのは面倒、という方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

Zaifの取扱い仮想通貨

Zaifの取扱い仮想通貨の種類は下記の5種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • モナコイン(MONA)
  • ネム(NEM/XEM)

上記5種類すべて対円の取引所取引が可能で、アルトコイン/BTCの取引所取引もできます。

ビットコイン/円とモナコイン/円はZaif簡単売買(販売所)でも購入、売却ができます。

Zaifの魅力と特徴

Zaifの魅力といえばやはり現物取引の手数料がマイナスな点でしょう。無料でもありがたいですが取引すると手数料がもらえるのは嬉しいですね。

もうひとつの特徴として、Zaifではクレジットカードでビットコインとモナコインの購入ができます。

仮想通貨の始め方

実際に口座開設をした仮想通貨取引所・販売所を3社、ご紹介しましたがいかがでしたか。

GMOコイン は手数料が安い、Coincheck”はアルトコインの取扱い数が多い、 Zaif は現物取引手数料がマイナス、という理由で選びました。

ビットコインをはじめとした仮想通貨の売買は、取引所や販売所でできます。まず、取引したい仮想通貨を選び、取り扱っている取引所や販売所を探します。手数料やセキュリティ対策などを比較して口座開設をしますが、実際の取引システムや利用のしやすさは実際にアカウントを作成してみないと分からない部分も多いです。

アカウント作成や口座開設は無料でできるところがほとんどですし、複数の取引所に口座開設をして比較してみたことで一気に理解が深まりましたので、初心者にもおすすめです。

まとめ

ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムはほとんどの取引所で取り扱っていますが、2017年に急騰したリップルは、今回ご紹介する3社のうち、 GMOコイン とCoincheckで取引ができます。

取扱い仮想通貨の種類が一番多い取引所がCoincheck。ビットコインやイーサリアムはもちろん、ネム(NEM/XEM)、リスク(Lisk/LSK)、オーガー(Augur/REP)など、ほかの取引所ではあまり扱っていない仮想通貨も含め13種類の売買が可能です。ただしCoincheckは金融庁には登録されていません。

また、今回ご紹介する3社のほかにも、 bitFlyerbitbankBitTradeQUOINEX など、金融庁に登録された仮想通貨交換業者はたくさんあります。

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