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ビットバンク(bitbank)アプリの使い方を解説!スマホで始める仮想通貨取引

仮想通貨・暗号通貨

リップルやモナ、ライトコインなどのアルトコインが取引所形式で売買できる仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)。

ビットバンクのサイトはスマホのブラウザでも使いやすくインターフェースがデザイン設計されていますが専用のアプリも用意されています。

今回はビットバンク(bitbank)をスマホで使いたい方のためにビットバンクアプリの使い方を解説します。

ビットバンクとは?

まずは「ビットバンクってどうなの?」という初心者の方に簡単にビットバンクについて解説します。

ビットバンク株式会社の概要

ビットバンク株式会社は2014年5月に”仮想通貨の健全な普及を目的に設立された会社”で、金融庁にも正式に登録されている仮想通貨交換業者です。

2017年7月に株式会社セレス(東証一部)と資本業務提携し、セレスの持分法適用関連会社になりました。このときに8.5億円の増資を行いましたので現在の資本金・資本準備金は11億3100万円となっています。

ビットバンクのおすすめポイント

上場会社のグループ会社であるビットバンクのおすすめポイントを簡単にご紹介します。

リップル(XRP)取引量世界No.1を記録!

仮想通貨リップルは仮想通貨の時価総額ランキングでは3位に入っており、月間ボリューム(取引量)ランキングでも7位にランクインしています。(執筆時点)

出典:https://xrpcharts.ripple.com/#/xrp-marketsリップル社公式の取引量ランキング「XRP Markets」で過去30日間の取引量が世界No1を記録!

ビットバンクなら人気のリップルが取引所形式で取引できます。

取引所形式で売買できるアルトコインの種類が多い

仮想通貨取引所と言っても、取引所形式で購入できるのはビットコインだけで、アルトコインは販売所形式での売買になるという取引所も少なくありません。

販売所形式で買うよりも取引所形式で買う方がレート(価格)が割安なのでお得です。

▼販売所と取引所の違いは下記の記事をご参照ください。

ビットコインはどこで買える?仮想通貨取引所と販売所の違いは?
ビットコインは商品やサービスの対価として利用することもできますが、株式やFXのように価格変動を利用した投資対象として注目されています。 ビットコインを購入する簡単で一般的な方法は、仮想通貨販売所か取引所と呼ばれる場所で購入する方法です。 販...

ビットバンクは下記の仮想通貨ペアの取引が取引所形式でできます。日本でもメジャーなアルトコインが揃っていますのでアルトコインの取引をしたいという方にはおすすめできるラインナップです。

  • BTC/JPY(ビットコイン/円)
  • XRP/JPY(リップル/円)
  • LTC/BTC(ライトコイン/ビットコイン)
  • ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン)
  • MONA/JPY(モナコイン/円)
  • MONA/BTC(モナコイン/ビットコイン)
  • BCC/JPY(ビットコインキャッシュ/円)
  • BCC/BTC(ビットコインキャッシュ/ビットコイン)

スマホ完全対応

ビットバンクのユーザーインターフェースはスマホに完全対応。小さい画面でも見やすく外出先からのトレードも苦になりません。

スマホのウェブブラウザでも取引できますし、iPhone、Androidアプリも無料で利用可能です。

ビットバンク(bitbank)アプリの使い方

それではビットバンクアプリのダウンロードと基本的な使い方を解説していきます。

「bitbank ビットコイン&リップル ウォレット」アプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードしましょう。ios用とandroid用があります。

bitbank ビットコイン&リップル ウォレット

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ここからはiPhone版アプリの画面で解説を進めていきます。

アプリのダウンロードが完了したらアプリを開き、登録済みのメールアドレスとパスワードでログインしましょう。二段階認証を設定している場合は二段階認証コードの入力を求める画面が表示されますので所定のコードを入力します。

▼ログイン後の画面

ビットバンクアプリにログイン後の画面

ビットバンクアプリにログイン後の画面

①から順番に解説していきます。

①左上のビットバンクマークを押すと、この画面表示に戻れます。

②に表示されているのが現在の銘柄です。④は②に表示されている銘柄の現在値です。

②をタップすると銘柄一覧が表示されますので見たい銘柄をタップしましょう。

ビットバンクアプリの銘柄選択画面

ビットバンクアプリの銘柄選択画面

③右上の三本線をタップするとメニューが表示されます。

ビットバンクアプリのメニュー表示

ビットバンクアプリのメニュー表示

トレードはもちろん入金、出金、注文履歴、取引履歴などの操作が選べます。

⑤「チャート」をタップすると現在選択中の銘柄のチャートが表示されます。

ビックバンクアプリのチャート画面

ビックバンクアプリのチャート画面

⑥「注文」をタップすると選択中の銘柄の注文画面に移動できます。

ビックバンクアプリの注文画面

ビックバンクアプリの注文画面

注文画面の詳細解説は後述します。

⑦「履歴」をタップすると注文履歴と取引履歴を見ることができます。

⑧「歩み値」をタップすると、過去の成立した注文(約定)履歴を見ることができます。この歩み値というのは、過去にいくらで何単位の注文が成立してきたかということを時系列で表示されていますので、相場を読む上でも重要な要素になります。

脱トレード初心者を目指す方は歩み値の読み方の勉強もしてみると良いかもしれませんね。

ビットバンクのアプリを使ったリップルの購入方法

それではビットバンクのアプリを使って仮想通貨リップルを日本円で購入する方法を解説していきます。リップル以外のビットコインやライトコインも銘柄選択の違いだけで注文方法は同じですので、リップル以外の仮想通貨を購入したい方も参考になるかと思います。

なお仮想通貨を初めて購入する方は、まず日本円を入金しておきましょう。アプリから入金する場合は画面右上の三本線をタップしてメニューを開き、入出金を選択して表示に従って入金手続きを行ってください。

スマホアプリでの注文方法

▼まずは銘柄選択をするため画面上部の通貨ペアが表示された部分をタップします。

ビットバンクアプリ画面

▼銘柄一覧が表示されたらXRP/JPY(リップル/円)をタップします。

ビットバンクアプリの銘柄選択画面

▼リップルの画面に移動しました。それではリップルの注文画面に移動するため「注文」をタップしましょう。

▼リップル/円の注文画面です。

①銘柄名

②取引板(気配値)

取引板の中央の緑色の数値が最後に取引成立した価格です。

③指値/成行の選択

価格を指定せずすぐに約定(注文成立)させたい場合は「成行」を選択します。成行の場合は購入する数量のみを指定します。取引板に並んでいる売り注文の安い価格から順番に指定した数量を自動的に購入していきますので、想定以上の価格で約定してしまう可能性があります。特に初心者は注意しましょう。

価格を指定して注文したい場合は「指値」を選択します。指定した価格と他の人が出した売り注文の価格がマッチした場合に指定数量を上限に約定します。売り手と買い手の希望価格が合わない場合は約定せず、出した注文は取引板に表示されます。約定していない状態であれば注文をキャンセルすることも可能です。

④買い/売りの選択

購入したい場合は「買い」、売却したい場合は「売り」を選択します。

⑤価格

指値で注文する場合は価格を入力します。

⑥数量

注文したい数量を入力します。

⑦注文ボタン

すべて選択、入力したら注文ボタンを押します。

以上でビットバンクのアプリからの注文完了です。

ビットバンクのスマホアプリで仮想通貨取引

いかがでしたか。

仮想通貨の注文方法は一度覚えてしまえばとても簡単で、ビットバンクのアプリ表示はとてもシンプルで、必要な情報にアクセスしやすいので初心者でもすぐに慣れるでしょう。