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仮想通貨取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」とは?

bitFlyer(ビットフライヤー)

仮想通貨の取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は、2014年1月に設立された会社で、ビットコインの現物・FX・先物取引、アルトコインの現物の取引ができる取引所です。

bitFlyerは2018年6月22日に金融庁から業務改善命令を受け、自主的に新規のアカウント作成を停止しています。

再開されるまでは他の仮想通貨取引所への口座開設がおすすめです。

bitFlyerについて

bitFlyerは2014年1月に設立され、資本金はすでに40億超(資本準備金含む)。株主として大手の金融機関や企業のグループ会社などが名を連ねれています。テレビCMも見かけるようになりました。

2017年9月29日付けで「仮想通貨法(改正資金決済法)」に基づき、金融庁・財務局に登録された業者です。

bitFlyer Lightningの取扱い仮想通貨の種類とサービス内容

bitFlyer Lightningは、ビットコインの現物・FX・先物取引、アルトコインの現物の取引ができる取引所です。

Lightning FX(ビットコイン FX)・ Lightning Futures(ビットコイン先物) では、最大 15 倍のレバレッジをかけた取引が可能です。完全マルチシグ対応、大手金融機関よりも強度の高い暗号化通信を採用、さらに80% 以上のビットコインをコールドウォレットで安全に保管。

https://bitflyer.jp/

bitFlyer Lightningの取引所手数料

  • Lightning 現物: BTC/JPY 0.01 – 0.15%
  • Lightning 現物: ETH/BTC 0.20%
  • Lightning 現物: BCH/BTC 0.20%
  • Lightning FX/Futures: しばらく無料 (終了の 2 週間前に告知)

bitflyerの口座開設手順

bitflyerでは、「ウォレットクラス」と「トレードクラス」という、2つのアカウントクラスがあります。

まずはウォレットクラスのアカウントを作成

メールアドレスまたはFacebook/Yahoo!/Google ID を入力します。bitFlyerから登録したメールアドレス宛てに送信されたキーワードを、表示されたダイアログボックスにコピペします。表示された利用規約等を読み、同意するとアカウントを作成完了です。この時点で「ウォレットクラス」のアカウントになります。このままだと一部のサービス利用に限られます。

トレードクラスにアップグレード

取引所を利用するには「トレードクラス」へのアップグレードが必要になります。ログインして本人情報の登録、本人確認資料の提出、取引目的の確認を入力し、書留郵便の受け取ったら、入金して取引開始できます。

まとめ

bitFlyerは、大手の金融機関や企業のグループ会社が出資していることからも今後への期待がうかがえます。

また、ログインパスワードの強度チェック機能、一定回数パスワードを間違えるとロックがかかるアカウントロック機能、携帯電話・デバイスによる2段階認証などのシステムも備えており、ログイン関係のセキュリティにも配慮されています。