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GMOコインで仮想通貨を購入、売却する方法をリップルを例にして徹底解説

仮想通貨・暗号通貨

仮想通貨販売所の GMOコイン ではリップル(XRP)の取扱いが2017年11月29日に開始されました。

今回はGMOコインでリップルを購入する方法と売却する方法を初心者にも分かりやすく詳しく解説します。

GMOコインでリップルを購入、売却するための準備

GMOコインでリップル売買をするためには、GMOコインのアカウント登録、口座開設をします。

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GMOコインでリップルを購入する方法

売買の準備ができたところで、リップルを購入してみます。

まずはGMOコインにログインします。

1.リップルの売買画面に行くには2通りの方法があります。

方法①GMOコインのトップページの画面左側にある「仮想通貨現物売買」をクリック。

方法②GMOコインのトップページにある市況のところでXRPをクリック、チャートの下にある「XRPを購入・売却する」をクリック。

どちらの方法でも、同じ仮想通貨現物売買画面に移動できます。

2.XRP(リップル)が選択状態になっていることを確認しましょう。もし、他の仮想通貨が選択状態になっていたら、XRPをクリックします。

3.GMOコインでリップルの注文をするときは、①金額指定(円)と②数量指定(XRP)のふたつの方法があります。

①金額指定(円)の場合の注文方法

▲こちらが金額指定(円)の場合の注文画面です。

金額指定のボックスに、購入したい金額を日本円で入力します。

▲たとえば、5,000円分のリップルを購入したい場合、5,000円と入力します。すると、入力した金額の下に(取引数量:58XRP)と自動的に計算して表示してくれます。

上の画像撮影時点では1XRPの購入価格は85.641円ですから、5,000円で購入できるリップルの数量は、5,000円÷85.641で58.383XRP。端数は切り捨てられて58XRPになります。

ちなみに、この記事を執筆時点ではGMOコインで注文できるリップルの数量は30XRP~2000XRPと決められています。

金額を入力して購入ボタンを押すと、下図の確認画面が表示されますので、6秒以内に確定ボタンを押せば注文完了です。

▼6秒以内に確定ボタンを押さなかった(押せなかった)場合は、下図の画面が表示され、再入力を促されます。最初は心配なので確定ボタンを押す前にじっくり確認しようとするのですが、6秒はアッという間なので慣れないうちは時間切れで再入力になることも良くあります。

②数量指定(XRP)の場合の注文方法

▲こちらが数量指定(XRP)の場合の注文画面です。

取引数量のボックスに、購入したいリップルの数量を入力します。

▲30XRP購入したい場合は、取引数量に30と入力します。赤い購入ボタンに現在のレートで30XRP購入するのに必要な日本円の金額が表示されます。

ちなみに、この記事を執筆時点ではGMOコインで注文できるリップルの数量は30XRP~2000XRPと決められていますので、この範囲の数量で入力します。

▼取引数量を入力して購入ボタンを押すと、下図の確認画面が表示されますので、6秒以内に確定ボタンを押します。

▼6秒以内に確定ボタンを押して、注文が完了すると下図の画面が表示されます。

GMOコインで仮想通貨の売買をするのはとても簡単で、仮想通貨の種類を選び、数量を入力して、購入ボタンと確定ボタンを押すだけです。画面に提示された価格での取引になるので、自分で価格を入力する必要はありません。

GMOコインでリップルを売却する方法

今度はGMOコインでリップルを売却する方法を解説します。

▼まずは、 GMOコイン にログインして、①「仮想通貨現物売買」、②「XRP」の順番にクリックします。

▼リップルの売買画面です。下の方に「保有数量 30XRP」と出ています。これがGMOコインの口座で保管している、自身の持つリップルの数量です。

▲取引数量の欄に売却したい数量を入力して注文するのですが、保有数量を超える注文数量を入力すると、どうなるのか気になったので試してみました。

30XRPしか保有していませんが、試しに31と入力してみると、入力できました。でも持っていないものを売るということはカラ売りになってしまうのか?と心配しつつ、そのまま売却ボタンを押してみました。

▼すると「実行可能な数量を超えています。」というエラーメッセージが出て注文できませんでした。やはり現物売買ですからカラ売りにはなりませんでしたので安心しました。

▼それでは取引数量を保有数量と同じ30XRPにして売却ボタンを押してみます。

▼今度は注文確定する画面に進めました。ここで6秒以内に確定ボタンを押します。

▼もしも6秒以内に確定ボタンを押さなかった、もしくは押せなかった場合は、再入力画面が表示されますので、再入力ボタンを押して、注文をやり直します。

▼こちらが、注文画面で6秒以内に確定ボタンを押したあとに表示される画面です。これで注文完了。通常は即時に売却ができています。

▼リップルの売買画面に戻ると、保有数量がゼロになっていますので、これで取引完了です。

▼直近の取引履歴は売買画面の下の方に履歴がでます。画面上にある取引履歴を押すと、次の画面で期間や仮想通貨の種類などで取引履歴の一覧を表示することができます。

まとめ

今回はGMOコインでリップルを購入する方法と売却する方法を解説しました。

GMOコインは仮想通貨の取引所ではなく販売所なので、少額の取引でも、まとまった取引でも、提示された価格で即時に売買をすることができます。

GMOコインではリップルのほかに、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインの現物売買と、ビットコイン/円の仮想通貨FXができます。

※2018年5月30日からGMOコインの仮想通貨FXで下記4銘柄の取扱いが追加されました。

  • イーサリアム/円(ETH/JPY)
  • ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY)
  • ライトコイン/円(LTC/JPY)
  • リップル/円(XRP/JPY)
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