仮想通貨 ライトコイン(Litecoin)とは?特徴・将来性とおすすめの取引所

仮想通貨・暗号通貨

ビットコインほどの知名度はありませんが、いつも取引総額で上位に顔を出す仮想通貨のライトコインとは一体どんな特徴がある仮想通貨なのでしょうか?

今回はライトコインの特徴と将来性、おすすめの取引所を簡単に解説していきたいと思います。

仮想通貨ライトコインとは?

仮想通貨ライトコインはビットコインに遅れること2年9ヶ月後の、2011年1月に初めて公開されたアルトコインで、比較的、古参の部類の仮想通貨といえます。

開発者はビットコインがサトシナカモトという名前だけが公表され実態がわからないのに対し、ライトコインは元Googleのプログラマーであったチャーリー・リー氏により開発されたものとはっきりしています。

ライトコインの開発コンセプトは、大まかにいうとビットコインの技術を踏襲しつつ、より簡素化し、使いやすく、普及しやすいものにしたという事になります。その一方で、ライトコインはビットコインの高度なセキュリティを一部失った反面もあります。

ライトコインの特徴と将来性

ライトコインとビットコインの具体的な違いとしては、まず取引の処理速度があげられます。ビットコインが1ブロックのマイニングに10分かかるところを、ライトコインではその4分の1の2分30秒で行います。

つまり4倍の速度で取引処理が行われるという事ですが、それを実現する為にライトコインでは、マイニングに使われるアルゴリズム(計算方法)をビットコインとは変えています。

ビットコインで使われるアルゴリズムのSHA-256はその堅牢性の一方で実際の計算には膨大な速さでの並列処理計算が必要となり、取引量が増加すれば必然、取引スピードが落ち、スケーラビリティー上の問題が発生することになります。

また、ビットコインのマイナーもマイニングの為に高性能なコンピューターをたくさん用意する必要がありました。これによりビットコインのマイ二ングが資本力のある中国の一部の大手マイナーに集中してしまうなどの問題も発生していました。

これは、本来非中央集権的な管理システムを特徴とするビットコインが一部のマイナーによってコントロールされてしまうという事であり、ビットコインの大きな課題にもなっています。

ライトコインはこの問題を解決する為に、scryptという計算を簡素化することで処理を高速化するアルゴリズムを取り入れたのです。

結果、ライトコインはマイニングの難易度もビットコインに比べ大きく下り、かかるコストも大幅に低下しました。これにより、ライトコインはビットコインが抱えるスケーラビリティーの問題とマイナーの偏在の問題を解決しようとしたのです。

ライトコインのその他の特徴としては、通貨の発行量の多さがあげられ、ビットコインが2,100万BTCに対し、ライトコインはその4倍の8,400万LTCです。

これもライトコインが当初から目指した使いやすく普及しやすい通貨というスケーラビィリティー重視のコンセプトに則した仕様と言えます。また、ライトコインはsegwitも実装されていますので、今後の仕様変更が可能で、より一層の取引速度のアップなども可能になります。

segwit
ビットコインが抱える「スケーラビリティー問題」を解決する手段の一つで、具体的には、ビットコインの取引データ内に従来含まれていた署名を分離して別の領域に格納するデータ圧縮手法。
ライトコイン(LTC)を購入できる取引所・販売所

bitbankおすすめ
ライトコインを割安に買いたい人にオススメ!アルトコインの取引所ならbitbank!取引手数料無料キャンペーンも

DMM Bitcoin
ライトコインを始めアルトコイン6種類とビットコインのレバレッジ取引ができる

GMOコイン
ライトコインを買える販売所!入出金手数料が無料

bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットコイン取引量日本一の取引所!ライトコインは販売所で購入可能

ビットトレード
ライトコインが買える取引所。スマホ完全対応

Binance(バイナンス)
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ライトコインの生みの親が7500倍に値上がり後に手持ちコインを全て売却!

12月に入り、ライトコイン所有者にはショッキングなニュースが入ってきました。

ライトコインの開発者、生みの親であるチャーリー・リー氏が手持ちのライトコインを全て売却したとの事。この売却は何を意味するのでしょうか?

ここからは、この件が与える影響を含めた、ライトコインの今後につき簡単に解説していきたいと思います。

チャーリー・リー氏によるライトコイン売却の理由

ライトコインは2011年にビットコインからフォークする形で生まれた比較的古参のアルトコインです。オープンソースであるビットコインをもとにそのソースコードを利用し作られているので、その機能を基本的にほぼ踏襲しています。

フォーク (ハードフォーク)
ハードフォークとは当該仮想通貨の取引台帳であるブロックチェーンの仕組みを、従来のものとは互換性のないかたちに変更することをいう。

ただ、ライトコインとビットコインの1番の違いであり特徴はその取引スピードの速さ、マイニングにかかる時間の短さです。ビットコインが1ブロックのマイニングつまり取引の承認に約10分かかるのに対しライトコインでは2分半に短縮されています。

このライトコインの特徴は実際の決済利用時においてはとても優位になると考えられます。例えばレストランでの食事や物を買った際の支払いで、10分も待たされるようでは決済手段として使いものになりませんが、2分半という短い時間で決済が可能なライトコインであれば十分実用に耐えうることができます。

ただ一方ライトコインにおいてマイニングにかかる時間が短いという事はそれだけマイニングの難易度が下がるということですから、悪意の第三者によるハッキングなどのリスクが高まり、セキュリティー面では不安が残ります。

なのでライトコインの利用用途としては、ビットコインよりも少額の日常的な取引などに気軽に使える決済手段としてそもそも開発されました。つまり、ライトコインはビットコインと並び立ち、補完し合う形で使われることを想定して開発された仮想通貨と言っても良いでしょう。

このような利便性がうけ、決済通貨としても広がりを見せてきた矢先の開発者によるライトコインの売却でしたので、その影響も心配されました。

マスコミ等での報道よると、チャーリー氏が今回の売却に至った理由は、相場操縦の疑いを排除するためとのことです。

ライトコインを自身で持ったままライトコインに関するコメントを発すると、影響力があるだけに相場操縦をしたとみなされる可能性があり、それを避けるために自身の保有するライトコインを全て売却したと言うことです。

確かに理由としては分かりやすいですが、ライトコインの保有者としてはやはり開発者が見限ったのではないかという不安を抱くのも無理は無いと思います。

チャーリー・リー氏によるライトコイン売却の今後の影響

確かにライトコインは今年に入ってからも4,000%近い値上がりを見せていますが、一方その機能面では同じビットコインからフォークして生まれたビットコインキャッシュなどに脅かされる立場にもあります。

ライトコインとビットコインキャッシュを比べると、同じくビットコインのブロックチェーンをべースにしていることもあり基本的な機能面では似かよっていますが、システムの拡張性という意味では明らかにビットコインキャッシュに分があります。

また取引の迅速性と言う意味では新しく様々なアルトコインが出てきており、1取引2分半というライトコインのスピードは特に珍しいものではなくなってきています。

ただ、アルトコインの中でも歴史が古く取引参加者やファンの多いライトコインですから、現在のポジションと人気を急激に失うという様な事はないので無いでしょうか。

現状、その取引量や時価総額においてもトップ10に安定して顔出しているライトコインですので、今回のリー氏による売却が短期的にはマイナスのインパクトがあるんにせよ、長期的には致命傷になるような要因にはならいと期待しています。

日本において、4月の資金決済法の改正以降、金融庁に登録された仮想通貨交換業者においても、GMOコインbitFlyer(ビットフライヤー)bitbank

など5か所がライトコインを取り扱っています。

登録交換業者のホワイトリストに乗ったという事はある意味金融庁のお墨付きを得たという事でもありますので、その信用をベースに日本でも一定の取引の拡大が見込めるのではないでしょうか。

ホワイトリスト
金融庁がリリースした仮想通貨交換取引業者登録一覧に記載されている、「取扱う仮想通貨通貨」という項目が、いわゆるホワイトリストである。

今回のチャーリー・リー氏による手持ちライトコインの売却に際しては、とても心配された投資家は多かったことと思います。

ただ、今後はもう少し本質的な部分、その通貨の利用価値であったり機能の差別化やその通貨に対する信用などの面により注目して、アルトコインの将来性を見極めていく必要があると思います。

機能の拡張性における弱点を指摘されているライトコインですが、昨今segwitの導入による機能拡充も議論に上がっているようです。

これは、ライトコインがビットコインのソースコードを利用しているからこその利点でもあります。この辺りもライトコインのホルダーとしては今後ぜひ注目して見ていきたいポイントではないかと思います。

ライトコインの開発者であり、生みの親であるチャーリー・リー氏による保有コインの売却の理由と今後に与える影響について見てきましたがいかがだったでしょうか。

今年に入っても順調にその取引価格を上げてきているライトコインですがその将来性を見極める上でも、今後の機能追加や取引所での取り扱いの様子を見守っていく必要があると思います。

ライトコインを買うならオススメの取引所は?

実力派のアルトコインであるライトコイン(LTC)。

ライトコインは仮想通貨の取引高ランキングでも常に上位に入っている人気通貨です。

日本でも最近多くの取引所が取引を開始していて人気が出てきていますが、ライトコインを買うにはどこの仮想通貨取引所が良いのか、仮想通貨取引の初心者にもわかりやすく解説していきます。

結論から先に言いますと、ライトコインが買える仮想通貨取引所、仮想通貨販売所としてはビットバンク、bitFlyer、GMOコインの3つがおすすめです。

ライトコインを買う場合、直接日本円で買うパターンと、手持ちのビットコインで買うパターンの2つが有ります。

日本円でライトコインを買う

日本円で直接ライトコインを買いたい(LTC/JPY)ならbitFlyer(ビットフライヤー)GMOコイン

がおすすめです。

ビットコインでライトコインを買う

ビットコインでライトコインを買う(LTC/BTC)なら bitbank

がおすすめです。

bitbankではライトコインを割安な取引所形式で購入することができます。

ライトコインを買うなら取引所?販売所?

ライトコインが買える場所は仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の2種類あります。

まず取引所と販売所の違いについて解説しましょう。

仮想通貨販売所とは

仮想通貨販売所で取引する場合は、販売所が持っているコインを販売所から直接買う、売る場合は販売所に直接売る取引形態で、取引相手はいつも販売所自体です。

仮想通貨取引所とは

一方、仮想通貨取引所は買いたい人と売りたい人をマッチングさせる場所ですので、取引相手は不特定多数の我々と同じ投資家という事になります。

取引所と販売所の違いとは

仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の一番の違いは手数料の形態です。

取引所は所定の手数料が取引所ごとに取引金額の何パーセントと決められているのに対して、販売所は販売所自体の利益をスプレッドとして売値に乗せたり買値から引いたりして取引を行っています。

このスプレッドは分かり辛く、その時々の取引状況により変化しますし、多くの場合かなり高いパーセンテージになります。

ですので、手数料を比較すると仮想通貨販売所より仮想通貨取引所の方が有利な場合が多いです。

ただ、取引所の場合、こちらの希望の条件で取引相手が見つかるかどうかは分かりません。確実に取引をしたい場合は販売所の方が有利と言えるかもしれません。

ライトコインを買うのにオススメの取引所、販売所

ビットバンク(bitbank)

ビットバンクは取引所形態でライトコインの取引が出来るので取引手数料ではとてもお得です。

しかも、ビットバンクは期間限定で全ペア取引手数料無料(0円)キャンペーンを行っていますので、今がビットバンクに口座登録をするチャンスかもしれません。

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bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)はライトコインの取引は販売所形態になりますが、直接日本円での取引が可能です。

ビットコインが手元にない方は、一度日本円でビットコインを買う手間が省けますし、確実に取引が出来るという点では有利かもしれません。また、入金手数料のみでなく出金手数料も無料というのが魅力です。

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GMOコイン

仮想通貨販売所の GMOコイン でもライトコインを日本円で購入することができます。

GMOコインは入出金手数料もお得なのでオススメです。

実録!GMOコインで口座開設 -satoshiがもらえるキャンペーン中-
2017年11月に入り、ビットコインが80万円を超えてきました。9月に50万円を突破したあと、たった2か月で1.6倍という驚きの急上昇。 ということで、仮想通貨取引を始めるためにGMOコインで口座開設をしましたので、まずは口座開設のや...

ただ、ここで気を付けなければいけないのは、ビットコインはじめ仮想通貨の取引価格は仮想通貨取引所毎に異なる上、仮想通貨販売所はスプレッドも異なりますので、どこで取引するかにより、買値、売値が変わってきます。

ですので、おすすめはbitFlyerとGMOコインの両方に口座を開設して、両方の価格をリアルタイムで比べながら取引をするやり方です。

口座開設自体はどこの取引所も無料ですし、入金、出金の手数料もbitFlyerもGMOコインもかからないのでおすすめです。

以上が、ライトコインの取引をするのにビットバンク、bitFryer、GMOコインがお得な理由です。

あと、初心者の方にはオススメできませんが、余剰資金を効率よく(リスクも高いですが)運用したい方には、ライトコインをレバレッジ取引(最大5倍まで)できるDMM Bitcoinもオススメです。

取引所選びの注意点

ライトコイン取引に限ったことではありませんが、口座開設をする仮想通貨取引所を選ぶ際には、運営企業の信頼性とシステムのセキュリティー、仮想通貨取引所の運営ルールも事前にチェックする必要があると思います。

ただこれは、一般の投資家には判断が難しいことも確かです。

そんな時に参考にすべきなのが、金融庁に登録が済んだ「仮想通貨交換業者」であるかと言う点です。金融庁は登録審査にあたり、上記に挙げたようなポイントをしっかり見ているはずです。

また、もう1つのポイントとして、取引をしたい通貨の当該取引所における取引高です。

特にアルトコインは、取引高が少ないと、買ったはいいが、売りたい時に売れないということにもなりかねません。

ライトコインの特徴・将来性とおすすめの取引所まとめ

仮想通貨のライトコインの特徴・将来性とおすすめの取引所について簡単に解説してきましたがいかがだったでしょうか。

このように、ライトコインは比較的古株のアルトコインでありながら、開発当初からビットコインとは一線を画したコンセプトを持ち、使い勝手の良い仮想通貨として、その取引量、人気においても、ある程度の地位を固めつつあります。

もちろん今後もその特徴と現状の知名度を生かし、より伸びていく可能性は十分にある仮想通貨だと思いますが、一方で、取引速度のより早いアルトコインも多く公開されてきていますので、ライトコインに興味のあるかたは、その辺りの情報もしっかり頭に入れつつ、投資対象として判断をしていく必要があると思います。

仮想通貨の取引高ランキングでもいつも上位に顔を出し、日本でも多くの仮想通貨取引所で取り扱われているライトコインですが、取引所により、その取引形態や、手数料が変わってきますので、是非この記事も参考にしていただいて、賢い仮想通貨取引所選びをしていただければと思います。

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